本日2月3日(月)の収益は416円(値幅:37.3pips)でした。
今日からYJFXのリアル口座でトレード。
初日から自分としては十分な値幅を取れて幸先の良いスタートです!
本日のトレードの詳細
土日明けの今日のGBP/JPYは少し下に窓を開けて始まりました。
上か下かどちらに動くのかなかなか予測できず、1時間くらいかけて考えた結果ロングエントリー。
理由としては窓埋めの上昇狙いと1時間足のボリンジャーバンド-2σにタッチしたからです。
考えすぎてそこそこ反発してからエントリーしてしまった。
経験を積めばすぐさまロングできたことでしょう。
ぼーっとしてたら12.9pips上がっていたので、セオリー通りロングの半分を利確、残り半分は建値に逆指値を置いて様子見。
残念ながら残り半分は逆指値にかかってしまってプラマイゼロで終了。
その後レンジとなり方向感のない動きが続きますが、MACDのヒストグラムが1時間足でずっとマイナスになっていること、上昇の力が異様に弱いことから下眼線を疑い始めます。
一番しっくりきたストーリーは以下。
1時間足が木曜日の18:30の上昇から金曜日の17:00のピークまでで描いたフィボナッチリトレースメントの23.6で反発していたが、押しが浅かったため再び下を試しに行くんだろうと。
38.2か50までは行くだろうなということで下眼線。
夕方16:00を過ぎてロンドン勢が参入してきて少しずつ動きが出ます。
急に上を試してきて、15分足のボリンジャーバンドの+1σに触れて急落。
下落の勢いが強かったのでこのまま下にブレイクするだろうと思いショートエントリー。
狙い通り17:00を過ぎたあたりでボリンジャーバンドを下にブレイク。
バンドウォークの状態で価格は下がっていきます。
ここでミス発生。
10pips程度の値幅を抜いたら半分利確の作戦が、1月31日と同じくロットを2倍にしているのを失念して含み益の金額だけ見て10pips抜いたと勘違い!
4.3pipsで半分利確してしまいました。
ちょっと勿体無かったですね。
残り半分は建値に逆指値を置いて放置、ですが、フィボナッチの38.2のラインがなかなか抜けなかったため反発を恐れて決済。
結局24.4の値幅を抜きました。
まあ素人の自分にしては十分すぎると思います。
しかし残念なことにその後38.2も50も突破し、結局61.8も突破してしまいました。
もっと冷静になって握っておけば良かった!
と喚いても仕方がない。
今の自分の実力では24.4pipsが限界だったのでしょう。
これからはOANDAのオープンオーダーやMACDのヒストグラムを注視して、勢いがありそうな時はもうちょっと長く握り続ける様努力します。

GBP/JPYについての考察
それにしても、心配になる程ポンドは下がりましたね。
今の時点ではまだ日足のボリンジャーバンド-2σは抜けていないので日足のレンジの途中と見ていますが、これを下に抜けると相当な下落が見込まれます。
何かイベントが無いと無理でしょうね。
新型コロナウィルスがそのイベント?
う〜ん、そうとは思えません。
明日の朝起きてみたらどうなってるか分かりませんが、レンジ継続にしてもレンジ下抜けにしても、動いた方向についていくだけです。
自分の手法はそういう手法なので。
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